2008年03月22日

「ペイオフ」とは?

ペイオフ制度は1970年代に創設された金融機関が破綻した時の処理方法で、金融機関から集めた保険料によって保険対象となる預金について一定限度まで預金者に払い戻し、そのうえで金融機関を清算する制度をさします。

広義では※P&A方式での清算もふくめてペイオフと呼びますが、狭義では預金者に直接、預金保険から支払う方式をペイオフと呼びます。

※P&A方式(資産・負債の継承方式)・・・破綻した金融機関の受け皿となる金融機関に、預金保険からお金を援助して払い戻しを保証する方式。

「ペイオフ」が解禁になるということは、今までの、「預金を全額国が保証していたシステム」から、「破綻した金融機関からの預金払い戻し保証額が元本一千万円とその利息に限られるシステム」への変更を意味する。

言いかえると、「ペイオフをしない」とは、「預金者の預金を無制限に
保護する」ことで、これは本来小口の預金者を保護するための政策であり、他の先進国にもあまり例がないものである。当初、平成15(2003)年3月末に解禁される予定だったが、平成14(2002)年12月11日に平成17(2005)年3月末までの解禁延期が決定された。
posted by 2児のパパ at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Money | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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